イングリッシュは装飾がお好き♪
ちょっと前から一生懸命書いていた、
レジュメ(英文履歴書)とカバーレター(添え状)、
今日の午後ようやくセントラルの中央郵便局から投函!
あー、ちかれたび。
遅ればせながら、初めてトライしたレジュメとカバーレター。
いやぁ~、いい勉強になりました。
ちょっと昨日までの私とは何かが違うって感じよ~!(←大げさ)
自分の英語力不足もさることながら、他の事のほうが大変だった。
レジュメというのは自分の経歴を表すのかと思いきや、さにあらず。
「自分そのもの」を表現しないといけないらしいんですね♪
なんちゅーか、
まさにそれは「言語のファッションショー」状態。
都合の悪い事は書かず、いい事は大げさに書きましょう~!くらいなら
もちろん私も分かっていたので、出来る限りそれに沿って書いたけど、
それと同じくらい、いやそれにもまして神経を使わないといけないことがある、
ってことは全然しりませんでした。
それはどんな事かと言いますとね・・・
レジュメのレイアウトにセンスが出るのよ~、ステキにかつ読みやすくね!
んで、使用フォントは「Times New Roman」か「Arial」がいいわね~。
印刷用紙はオフホワイトでちょっぴり厚みがあって裏側は織りになってて、
あ、それからやっぱりもちろん「すかし」も入ってないとねぇ。
えっと、レターの折り目は「Sincerely yours,」のとこにちゃんと入れて、
封筒には「履歴書在中」みたいな無粋な事はぜーったい書いちゃダメ!
自分の名前や住所を封筒に書くのもステキじゃないわぁ!
ってな感じのこと。
それって洋服や髪型、着こなし、とかと酷似してると思うんだけど。
ウェブで見た色んなレジュメ指南書にも、
多かれ少なかれそういったことが書いてあったけど、
今日イギリス人の先生にレジュメをチェックしてもらったら、
内容の直しもさることながら、熱く「紙と封筒」について言われました(笑)
「ソフトクリームカラーで、紙と封筒は必ずマッチさせなさい」って。
相手が封筒を見て、開けて、読んで・・・
そのすべての過程で相手に自分をアピールしなければならないらしい。
ラブレター並みの気配りが要求されるわけですね。
レジュメの内容についても、
「こーんなにステキなことを、こーんなに大きな規模で、やってました♪」
みたいなノリ。素晴らしきポジティブシンキング!
でも不思議な事に、英語だとどんなオーバーな事書いても、
「ま、こんなもんか?」と思えてしまうのが不思議!
英語はとっても前向き?かつ装飾的な言語なのねぇ~、きっと。
日本語みたいに「五・七・五」とかって、
そぎ落としてそぎ落として、なおかつはっきり言わずに余韻を残して・・・。
というのとは言語の方向性が違うのねぇ、って改めて思ったわ。
いい勉強になりました。マル。
レジュメ(英文履歴書)とカバーレター(添え状)、
今日の午後ようやくセントラルの中央郵便局から投函!
あー、ちかれたび。
遅ればせながら、初めてトライしたレジュメとカバーレター。
いやぁ~、いい勉強になりました。
ちょっと昨日までの私とは何かが違うって感じよ~!(←大げさ)
自分の英語力不足もさることながら、他の事のほうが大変だった。
レジュメというのは自分の経歴を表すのかと思いきや、さにあらず。
「自分そのもの」を表現しないといけないらしいんですね♪
なんちゅーか、
まさにそれは「言語のファッションショー」状態。
都合の悪い事は書かず、いい事は大げさに書きましょう~!くらいなら
もちろん私も分かっていたので、出来る限りそれに沿って書いたけど、
それと同じくらい、いやそれにもまして神経を使わないといけないことがある、
ってことは全然しりませんでした。
それはどんな事かと言いますとね・・・
レジュメのレイアウトにセンスが出るのよ~、ステキにかつ読みやすくね!
んで、使用フォントは「Times New Roman」か「Arial」がいいわね~。
印刷用紙はオフホワイトでちょっぴり厚みがあって裏側は織りになってて、
あ、それからやっぱりもちろん「すかし」も入ってないとねぇ。
えっと、レターの折り目は「Sincerely yours,」のとこにちゃんと入れて、
封筒には「履歴書在中」みたいな無粋な事はぜーったい書いちゃダメ!
自分の名前や住所を封筒に書くのもステキじゃないわぁ!
ってな感じのこと。
それって洋服や髪型、着こなし、とかと酷似してると思うんだけど。
ウェブで見た色んなレジュメ指南書にも、
多かれ少なかれそういったことが書いてあったけど、
今日イギリス人の先生にレジュメをチェックしてもらったら、
内容の直しもさることながら、熱く「紙と封筒」について言われました(笑)
「ソフトクリームカラーで、紙と封筒は必ずマッチさせなさい」って。
相手が封筒を見て、開けて、読んで・・・
そのすべての過程で相手に自分をアピールしなければならないらしい。
ラブレター並みの気配りが要求されるわけですね。
レジュメの内容についても、
「こーんなにステキなことを、こーんなに大きな規模で、やってました♪」
みたいなノリ。素晴らしきポジティブシンキング!
でも不思議な事に、英語だとどんなオーバーな事書いても、
「ま、こんなもんか?」と思えてしまうのが不思議!
英語はとっても前向き?かつ装飾的な言語なのねぇ~、きっと。
日本語みたいに「五・七・五」とかって、
そぎ落としてそぎ落として、なおかつはっきり言わずに余韻を残して・・・。
というのとは言語の方向性が違うのねぇ、って改めて思ったわ。
いい勉強になりました。マル。
by fenfenblog
| 2006-06-06 20:39
| 学び
大阪北摂での暮らしあれこれ。 ダーリンと愛犬バトーと私。 そしてたくさんの好きなモノ。
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