4月22日 ガングリオン
みなさん「ガングリオン」ってご存知ですか~?
私は今日知りました。
これは書こうか書くまいか一瞬逡巡しましたが、
私のように恐怖におびえる人がいたらよくない!
と思いまして書かせていただきま~す。
さて、
昨日ようやく病み上がり状態から回復しつつあったわたくし。
荒れきった手にイソップのハンドクリームなど塗りこんでおりました。
すると。
左の手首になんか巨大なしこりがあるではありませんかっ!!
どんなんかって?
見たい?
見たくない?
でも見せちゃおう♪ (も~恥さらしねぇ、私ってば。)
こんなん↓
(怖いもの見たさの人のみ拡大してもよろしくってよん )
親指の付け根、なんかおっきくないかい~?
見た瞬間、「なんじゃこりゃ~??」ってさすがの私も目が点。
いつからなっていたのか不明ですが、
確実にイースターの最終日にはなかった!
なぜかというとその日あるお店でブレスレットを試したから。
いくつも左手にジャラジャラつけてみてたときにはそんなのなかったもん。
ということはここ1週間で成長したのだろうか?
それともハンドクリームを塗る前にコンロの掃除をしたんだけど、
力を込めすぎたとか??
深まる謎。
「手首」「しこり」などのキーワードでネット検索するも
ひっかかるのは「リンパ管炎」とか「リウマチ」とか
恐ろしげな物ばかり。
気になってしょうがないので、
早速今日最寄のC病院へ行って来ました。
結果、
先生が私の手首を見て診断を下すまで、たった3秒。
その病名は・・・
「ガングリオン」
だってさ♪
ちなみにガングリオンってこんな症状。
「若い女性」に多く見られて、
「手を酷使するピアニストやテニスプレーヤーなど」にも多いんだって。
まぁ・・・私ってば芸術家もしくは働き者?
私は左利きなので左手に出来るのはある意味納得!な訳ね。
先生に言われたオススメ治療法は、
その1.ほっとく。
その2.注射器で中の液体を吸う。
その3.切開して中身を出す。(これはオススメじゃなかったな、確か)
とにかく先生はその1.を強力レコメンドだったので、
飲み薬も塗り薬ももらわず帰ってきました。
(というよりガングリオンに効く薬はないらしい)
帰宅してから「ガングリオン」で検索かけたら
みんなの体験記とかもやたらめったら出てきて、
かなりポピュラーな病であるらしいことが伺える。
それらの情報を統合すると、
注射器で抜いても2週間くらいで元に戻るんだって!
それしきの効果で体に注射器刺したくないよねぇ~?
んで、手術は手首は色んな神経とか血管とかあるから、
結構危険だし、そんだけやっても再発するらしい!!
そんなリスクテイクして再発するなんてアホらしい~!
昔ながらの治療法としては、
分厚い本をガングリオンの上に載せて叩く、とか
自分で無理やり潰す、とか
ハンマーで叩く、などなど
なかなか「ブレイブ」なメソッドも(笑)
捻挫もした事ない私には到底無理な芸当でございます。
いろんな人の体験記を見たところによると、
「ガングリオーナー」なる単語も発見。
ガングリオンは完治はほとんどしないらしく
(完治したらそれはただのラッキーのようだ)
まずはほっておいて、大きくなりすぎて神経を圧迫しだしたら
注射器で抜いてみて、また大きくなるまでほっておいて・・・
の繰り返しのようだ。
30回も注射器で液を抜いたツワモノの日記も発見!
ガングリちゃんはなかなかの頑固者のようです。
私もデビット先生のオススメどおり、
とりあえず(仕方なくともいう)ガングリちゃんは持ったまま放置し、
彼(何故か男)の成長動静を伺うことに。
ということで。
謹んで本日「ガングリオーナー」の仲間入りを
させて頂くことにあいなりました。
これを読んでる読者の方で、既にガングリオーナーの方が
いらっしゃいましたら、初めましてどうぞよろしく♪
っていうかそれくらいポピュラーらしいんですよ。
先生に全然相手にされないくらいには(笑)
あー、それにしても。
せっかく若い女性に多い病?にカテゴライズされるような
麗しい症状とお近づきになったと思ったら、
またしても「できもの」系やんか~~~(涙)
やっぱりどう転んでも、体の悪いところは
「目に見えちゃう」体質のわたくしなのでございました!
チャンチャン♪
私は今日知りました。
これは書こうか書くまいか一瞬逡巡しましたが、
私のように恐怖におびえる人がいたらよくない!
と思いまして書かせていただきま~す。
さて、
昨日ようやく病み上がり状態から回復しつつあったわたくし。
荒れきった手にイソップのハンドクリームなど塗りこんでおりました。
すると。
左の手首になんか巨大なしこりがあるではありませんかっ!!
どんなんかって?
見たい?
見たくない?
でも見せちゃおう♪ (も~恥さらしねぇ、私ってば。)
こんなん↓
(怖いもの見たさの人のみ拡大してもよろしくってよん )
親指の付け根、なんかおっきくないかい~?
見た瞬間、「なんじゃこりゃ~??」ってさすがの私も目が点。
いつからなっていたのか不明ですが、
確実にイースターの最終日にはなかった!
なぜかというとその日あるお店でブレスレットを試したから。
いくつも左手にジャラジャラつけてみてたときにはそんなのなかったもん。
ということはここ1週間で成長したのだろうか?
それともハンドクリームを塗る前にコンロの掃除をしたんだけど、
力を込めすぎたとか??
深まる謎。
「手首」「しこり」などのキーワードでネット検索するも
ひっかかるのは「リンパ管炎」とか「リウマチ」とか
恐ろしげな物ばかり。
気になってしょうがないので、
早速今日最寄のC病院へ行って来ました。
結果、
先生が私の手首を見て診断を下すまで、たった3秒。
その病名は・・・
「ガングリオン」
だってさ♪
ちなみにガングリオンってこんな症状。
「若い女性」に多く見られて、
「手を酷使するピアニストやテニスプレーヤーなど」にも多いんだって。
まぁ・・・私ってば芸術家もしくは働き者?
私は左利きなので左手に出来るのはある意味納得!な訳ね。
先生に言われたオススメ治療法は、
その1.ほっとく。
その2.注射器で中の液体を吸う。
その3.切開して中身を出す。(これはオススメじゃなかったな、確か)
とにかく先生はその1.を強力レコメンドだったので、
飲み薬も塗り薬ももらわず帰ってきました。
(というよりガングリオンに効く薬はないらしい)
帰宅してから「ガングリオン」で検索かけたら
みんなの体験記とかもやたらめったら出てきて、
かなりポピュラーな病であるらしいことが伺える。
それらの情報を統合すると、
注射器で抜いても2週間くらいで元に戻るんだって!
それしきの効果で体に注射器刺したくないよねぇ~?
んで、手術は手首は色んな神経とか血管とかあるから、
結構危険だし、そんだけやっても再発するらしい!!
そんなリスクテイクして再発するなんてアホらしい~!
昔ながらの治療法としては、
分厚い本をガングリオンの上に載せて叩く、とか
自分で無理やり潰す、とか
ハンマーで叩く、などなど
なかなか「ブレイブ」なメソッドも(笑)
捻挫もした事ない私には到底無理な芸当でございます。
いろんな人の体験記を見たところによると、
「ガングリオーナー」なる単語も発見。
ガングリオンは完治はほとんどしないらしく
(完治したらそれはただのラッキーのようだ)
まずはほっておいて、大きくなりすぎて神経を圧迫しだしたら
注射器で抜いてみて、また大きくなるまでほっておいて・・・
の繰り返しのようだ。
30回も注射器で液を抜いたツワモノの日記も発見!
ガングリちゃんはなかなかの頑固者のようです。
私もデビット先生のオススメどおり、
とりあえず(仕方なくともいう)ガングリちゃんは持ったまま放置し、
彼(何故か男)の成長動静を伺うことに。
ということで。
謹んで本日「ガングリオーナー」の仲間入りを
させて頂くことにあいなりました。
これを読んでる読者の方で、既にガングリオーナーの方が
いらっしゃいましたら、初めましてどうぞよろしく♪
っていうかそれくらいポピュラーらしいんですよ。
先生に全然相手にされないくらいには(笑)
あー、それにしても。
せっかく若い女性に多い病?にカテゴライズされるような
麗しい症状とお近づきになったと思ったら、
またしても「できもの」系やんか~~~(涙)
やっぱりどう転んでも、体の悪いところは
「目に見えちゃう」体質のわたくしなのでございました!
チャンチャン♪
by fenfenblog
| 2006-04-23 00:20
| 香港
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