初めてのフリートーク
今習ってる英語の先生は、
厳格なイギリス女性を絵に描いたようなお方。
とーってもとーっても厳しーの。
それはもう恐いくらいに。
でも学習に関して多少マゾ気のある私は、
とーってもとーっても気に入ってるけど。
そんな我がS先生。
いつも授業の最初の5分か10分くらいしか「トーク」はしてくれない。
「トーク」といっても、「昨日何してた?」とかの質問に、
私がとりあえず返事をし、そこへ先生の激しい突っ込みが入り、
それに私がしどろもどろで答え(答えられない時も多々有)
その文章の間違いを先生が激しくチェックする・・・という、
「楽しい英語フリートーク」
とはとても呼べない代物。
でもね、
昨日初めて1レッスンずーっと「トーク」しちゃったんですよ!
それも先生からのネタ振りで。
さて。何のネタだと思います?
ずばり。
「秋篠宮妃紀子様ご懐妊」ネタ!!
やっぱりロイヤルファミリー関連ネタは興味あるんでしょうか?
王室繋がり?ってやつかしら。
んでそこから怒涛のトーク。
「小泉が言ってる皇室典範改正はどうなるのか?」
「もし男が生まれたら?女が生まれたら?」
「プリンセス雅子はどんな気持ちだと思う?」
「日本人はこのことに興味あるの?」
・・・などなど。
自分の身の回りの日常トピックでさえ上手く説明できない私。
こーんな高等ネタがすらすら話せるはずもなく。
大体だねぇ。
「秋篠宮妃紀子様」を英語で言うだけでさあ大変!
まず「宮」ってなんていうのよ??
プリンス?それは皇太子??
「えーっと、プリンスの弟の妻が・・・」ってめっちゃ変。
先生曰く「プリンスの弟もイギリスではプリンスよ」って。
そうか。プリンスウィリアムにプリンスハリーだもんね。
でもプリンス秋篠??なんかテイストが違う気が(笑)
いつもの先生だったら、これくらい私が言葉に詰まると、
「この話もういいわ!」感ありありに話を打ち切られるのだが、
今日は先生、続ける続ける!
いつもは難しい単語が出てきてもほとんど板書してくれないけど、
ホワイトボードに単語も書く書く!
なので今まで見たことも聞いたこともなく、
これからもあまり使う事もないであろう単語を教わりましたよぉ。
heir to the throne:皇位継承者
(heir:相続人 throne:王座)
monarchy:君主制
inherit:受け継ぐ、相続する
などなど・・・。むじゅかしい・・・。
(もしや皆さんにとっては常識ボキャですか??)
そして、
プリンセス雅子のプレッシャーについて
私が上手く説明できないでいた時、
先生は、
「イギリスにはこんな言葉があるのよ~!」って、
『an heir and a spare』(相続人とスペア)
という言葉を教えてくれた。
これってheirは「長男」、spareは「次男」ってことですね?
すごーい。イギリスでもそんなこと言うんだねぇ。。。
そんなこんなで
めずらしく超~盛り上がって1レッスン終了。
トピックが私のレベルに全然あってないことは確か。
S先生がそれを分からぬ人でないのも確か。
でも先生、「今日はとってもよい授業だったわ!」と何故かご満悦。
クールな先生もやっぱり人間だったのね・・・。
このトピの何かが先生の「肝」にはまってたようだ。
えぇ、えぇ。
先生に喜んでいただけたら
わたくしめはそれだけでよろしゅうございます!
なにせ私「マゾ」ですから(笑)
それにしても。
このトピの事を思うと、
この間見たばっかりの「大奥」を思い出しちゃうのって私だけ?
厳格なイギリス女性を絵に描いたようなお方。
とーってもとーっても厳しーの。
それはもう恐いくらいに。
でも学習に関して多少マゾ気のある私は、
とーってもとーっても気に入ってるけど。
そんな我がS先生。
いつも授業の最初の5分か10分くらいしか「トーク」はしてくれない。
「トーク」といっても、「昨日何してた?」とかの質問に、
私がとりあえず返事をし、そこへ先生の激しい突っ込みが入り、
それに私がしどろもどろで答え(答えられない時も多々有)
その文章の間違いを先生が激しくチェックする・・・という、
「楽しい英語フリートーク」
とはとても呼べない代物。
でもね、
昨日初めて1レッスンずーっと「トーク」しちゃったんですよ!
それも先生からのネタ振りで。
さて。何のネタだと思います?
ずばり。
「秋篠宮妃紀子様ご懐妊」ネタ!!
やっぱりロイヤルファミリー関連ネタは興味あるんでしょうか?
王室繋がり?ってやつかしら。
んでそこから怒涛のトーク。
「小泉が言ってる皇室典範改正はどうなるのか?」
「もし男が生まれたら?女が生まれたら?」
「プリンセス雅子はどんな気持ちだと思う?」
「日本人はこのことに興味あるの?」
・・・などなど。
自分の身の回りの日常トピックでさえ上手く説明できない私。
こーんな高等ネタがすらすら話せるはずもなく。
大体だねぇ。
「秋篠宮妃紀子様」を英語で言うだけでさあ大変!
まず「宮」ってなんていうのよ??
プリンス?それは皇太子??
「えーっと、プリンスの弟の妻が・・・」ってめっちゃ変。
先生曰く「プリンスの弟もイギリスではプリンスよ」って。
そうか。プリンスウィリアムにプリンスハリーだもんね。
でもプリンス秋篠??なんかテイストが違う気が(笑)
いつもの先生だったら、これくらい私が言葉に詰まると、
「この話もういいわ!」感ありありに話を打ち切られるのだが、
今日は先生、続ける続ける!
いつもは難しい単語が出てきてもほとんど板書してくれないけど、
ホワイトボードに単語も書く書く!
なので今まで見たことも聞いたこともなく、
これからもあまり使う事もないであろう単語を教わりましたよぉ。
heir to the throne:皇位継承者
(heir:相続人 throne:王座)
monarchy:君主制
inherit:受け継ぐ、相続する
などなど・・・。むじゅかしい・・・。
(もしや皆さんにとっては常識ボキャですか??)
そして、
プリンセス雅子のプレッシャーについて
私が上手く説明できないでいた時、
先生は、
「イギリスにはこんな言葉があるのよ~!」って、
『an heir and a spare』(相続人とスペア)
という言葉を教えてくれた。
これってheirは「長男」、spareは「次男」ってことですね?
すごーい。イギリスでもそんなこと言うんだねぇ。。。
そんなこんなで
めずらしく超~盛り上がって1レッスン終了。
トピックが私のレベルに全然あってないことは確か。
S先生がそれを分からぬ人でないのも確か。
でも先生、「今日はとってもよい授業だったわ!」と何故かご満悦。
クールな先生もやっぱり人間だったのね・・・。
このトピの何かが先生の「肝」にはまってたようだ。
えぇ、えぇ。
先生に喜んでいただけたら
わたくしめはそれだけでよろしゅうございます!
なにせ私「マゾ」ですから(笑)
それにしても。
このトピの事を思うと、
この間見たばっかりの「大奥」を思い出しちゃうのって私だけ?
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| 2006-02-10 20:22
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大阪北摂での暮らしあれこれ。 ダーリンと愛犬バトーと私。 そしてたくさんの好きなモノ。
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